2021年7月に、母猫とはぐれたのか1匹で鳴いていたため保護しました。
保護当時は怪我もありましたが、今では元気いっぱいの明るい子です。
食べるのが大好きで、ごはんを用意している時には足をよじ登って可愛く催促してきます。
膝の上に乗ってきてそのまま眠ってしまうほど人馴れ抜群で、撫でられるのも大好きな甘えん坊です。
2021年9月に、とある市場の集積所に閉じ込められていたところを兄妹(ジン・キエ)と子猫2匹(のあ・める)で保護しました。
片目は遺伝的なものか、集積所に撒かれた薬の影響か分かりませんが白濁しています。
2021年の12月に、FIPを発症しましたが、現在は寛解し元気に過ごしています。
保護当初は人を怖がり、人慣れとは程遠い状況でしたが、あっという間に保護部屋にも慣れました。
今ではとてつもない甘えん坊になっています!
ボランティアが頭を撫でると気持ち良さそうに目を細め、猫じゃらしを持ってくると大きな体で可愛く遊びます。
他の猫達ともとても仲良く過ごしています。
性格も温厚で優しいジン君をよろしくお願いします^_^
そこに居るだけで、癒しの風が吹くけんちゃん。
お外にいた頃の猫風邪の悪化により、両目がほとんど見えていない状態の中、1匹で頑張って生活していました。
このままでは危険と判断し、2022年9月に保護され、保護部屋へやってきました。
保護後は、保護部屋の中を走り回ったりキャットタワーに登ったりと、目が不自由ということを忘れるくらいの環境適応能力を発揮しています。
また、ご飯やおやつの時は大きな声で鳴いて自分が居ることをちゃんとアピールしてくる賢い子です。
撫でるとゴロゴロ言ってくれたり、ゆる〜っとした雰囲気で癒やしてくれます。
とってもキュートなけんちゃんです。
2022年10月、とある駐輪場の自転車かごの中で一人寝起きしていたところを保護。
保護当時は820gの子猫でしたが、すぐに保護部屋にも慣れ、たくさんのお兄さんお姉さんにゃんこ達と仲良くなり、ヘソ天でのびのびお昼寝するなど楽しく過ごしていました!
順調に見えた矢先、外での生活が過酷だった為か「腸重積(ちょうじゅうせき:大腸に小腸が入り込む症状)」と「腸閉塞」を併発し、小さい体で手術をする事に😭
しばらくは口からご飯を食べられず、術後の経過が安定するまでは流動食対応、更に安静の為ゲージでの生活をするなど子猫にも関わらずものすごく頑張りました(>_<)。。
今後も様子見は必要ですが、今では特に制限なく元気いっぱい問題無く過ごしています!
どの子とも分け隔てなく遊んでいますが、保護部屋のけんちゃんと特に仲良しです。
お目目ぱっちりなところと、首に白い部分がありネックレスをしているように見えるところがチャームポイントです!
ものすごく頑張り屋の小太郎君を、応援よろしくお願いします!